KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

野党4党合意に参加せず、野党共闘ぶち壊しの動きもー自滅の道に進むか?、国民民主党

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国民民主党が、立憲民主、共産両党など野党4党が「市民連合」と結んだ野党共闘の基礎となる共通政策の合意に加わらなかったのは既に報道されている通り

理由は

1) 脱炭素化のエネルギー政策  

2)  沖縄の辺野古の米軍基地 

 

で同意できない部分があるということらしい。

確かに沖縄基地の問題は鳩山政権のつまずきのきっかけになったこともあるし、確かにアメリカという相手のある話ではあるが、しかしもしその2点だけならまだやりようがあったような印象も持つ。が、結局国民民主党はそれを理由に合意を見送った。

立憲民主党が大政党になったこともあるが、立憲と同じ行動をとると「党が埋もれてしまう」ということで「独自性」にこだわる玉木氏。だがその「独自性」にこだわりすぎることでかえって深みにはまっていっていることに気が付かないようだ。はっきりいってゆ党は維新以外いらない。。 

挙句の果てに立憲が野党共闘のために共産党に譲った選挙区に候補を出して野党共闘をぶち壊そうとする。これはほかの野党や支持者からも信用失うし、結果的に自民党を利するだけになることが理解できないらしい。何とか野党共闘をぶち壊そうという連合の手先のままで本当にいいのか?それで党が生き残れるとでも思ってるのか?冷静になってもう一度再考してもらいたい。

このままでは自滅の道を歩む国民民主党野党共闘をぶち壊す行動だけは慎んでもらいたい。いくら連合の命令だったとしても、だ。それをやれば世間からそっぽを向かれるだろう。

ちなみに国民民主党と連合が嫌う共産党の志位さんは、野党連合政権を作ることにたいして使命感をもっているようだ。仮に共産党が閣外協力となっても「それでもかまわない」という。そして国民民主党とも協力の用意があるという

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ここまで呼びかけられているのに果たしてそれに応じる姿勢はみせないのか?国民民主党

野党共闘を無視したりぶちこわすような行動をとればこの党の明日はないと断言してもいい。

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