祝! 立民,共産,社民,れいわ4党野党共闘調印ー一有権者からの選挙区調整に関する要望
立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組4党による野党共闘調印はSNSでも大いにバズり大方の人に好意的に受け止められた。リベラル派が待ちに待った体制だけに二か月以内に確実に行われる衆議院選挙に大きな期待が出てくる。
昨日私は4党の合意政策は自民党の政策との「明確な差別化」と書いたが今日の東京新聞の表は非常にわかりやすいのでシェアさせていただく。
これを見てもいける!! これなら勝てる!という確信を持った
あとは選挙区調整。現在進行中だが、これに関して一有権者から要望を言わせてもらう
選挙区調整ーこれはいうのは簡単だが各党の事情もありかなり大変な作業であることは承知している。既に立憲民主党と共産党での調整は始まっているものの今回れいわ新選組が加わり、そちらの調整はまだ手つかずの状態なので余計に大変である。
もちろん全選挙区一本化が理想だがそれは無理なのはわかっている。言うは簡単、各党の事情もあり実現は困難かもしれないが、不可能ではないと思いますのであえて提言させていただく。
具体的には選挙区調整で小選挙区289議席の中の衆議院過半数に当たる234議席でなんとか候補の一本化できないものかと考える。つまり競合が残る選挙区を55議席以内にする。結果としては共産党が一番候補を取り下げることになるとは思うが、れが実現できれば衆院選各段に有利になると考える。
新人は一本化しても当選は簡単ではないが、やはり一本化した選挙区の方が当選しやすいのは事実である。小選挙区で衆議院の過半数近くを一本化すれば全員当選は無理でもかなりの議席を小選挙区で獲得することが可能だ。あとは比例でどれだけ上乗せできるか。いずれにせよ野党の過半数獲得の可能性がそれだけ高くなる。
今回は確実に政権交代を実現しなければならない。簡単ではないのは百も承知だがあえて提言させていただく