フランスのエープリルlフールのお菓子
はい、今日から新年度、
そして今日はエープリルフールですね
皆さんどんな嘘つきましたか? あるいはつかれましたか?(^^)
今日は地元多摩市にあるお店 「ル・ププラン」が作ったエープリルフールのお菓子をご紹介しましょう。
この「ル・ププラン」には私の地元、聖蹟桜ヶ丘が誇るパテイシエがいます。
あの伝説のお菓子職人、ペルテイエに師事しリュクセンブルグ オーバーヴァイス、イタリアブレーシア イジリオマッサリー、ジェノバ タグリフィコで修行。フランス シャルルプルーストコンクール総合第1位 大賞受賞(あの辻料理学校の辻さんですら取れなかった賞です)フランス アルパジョンコンクール 第2位等輝かしい実績を持っているシェフパティシエ 岡本 匡生氏(写真)を擁します。こんなすごい人がうちの街で毎日お菓子つくりに精を出しています。
その「ル・ププラン」で本日限定で発売されたpoisson d'avril ポワソンダブリル(poisson= 魚 d’avril=4月)
フランスでエープリールフールに焼くお魚の形をしたパイ。
本日しか買えない、ということで駅までの用事のついでに購入しました。
中はサクサクのアップルバイ 目はチョコレートです。
エープリルフールでフランスで食べるお菓子です
釣り糸を垂らせばすぐ掛かる鯖がバカだからこの名前がついたらしいです。
家族にも大好評。
わが街の活性化のためにも今後時々「ル・ププラン」のお菓子のご紹介をしようと思います。