これが来ないとお正月が来た気がしない箱根駅伝
今年も残念ながらアクシデントが起きてしまいました。
しかも学生陸上のスター選手でケニア留学生 エノック・オムワンバ選手がなんと二区で右足の疲労骨折でリタイア、その時まで5人抜いていて突然足を抑え始めてしまいました。
ここのところ毎回のようにリタイア、途中棄権校が出てしまいます。これは見ている方も辛いですので陸連としても何とか対策を期待したいところです。
往路は二年ぶりに東洋大が優勝。「山の神」柏原がいない状態で設楽兄弟の活躍での優勝です。
しかし二位の駒澤とは1分弱(59秒)だけに果たして復路で「万年二位」の汚名を返上できるか、はたまた駒澤が逆転で大学駅伝三冠を達成するか?
明日が楽しみです