KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

二度目のワクチン接種ー今度は副作用が、詳細レポート

一昨日二度目のワクチン接種を行った

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二回目のワクチン接種直後

最初にお断りしておくが、ワクチン接種後の反応は人それぞれであり、よく言われる二回目の副作用についても全くそういう症状を示さない人もいるし、逆に重くなって入院する人もいる、(現在感染者数の爆発的増加により入院も簡単ではなくなっているが.)

そのため私の二回目の接種と同じような状況になるとは限らないので、あくまで参考程度ということでご理解いただきたい。

 

二回目の接種後、すぐには異常の状態を示さず接種会場から自宅まで歩いて帰った。

しかし夕方頃から体にだるさを感じ前回同様に接種した肩に痛みも感じた。

接種当日はその程度で済んだ。

問題は2日目、

昼間まではたいしたことなかった。昼食時に微熱が発生、しかし仕事には影響を与えるレベルではなかった。

しかし夕方頃出てしまった。

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というわけで夜はそのまま就寝

しかし寒気がしたわけでもなく、食欲も普通、息苦しいとかそういうこともない。

ただあくまで感じとして、体が急激に熱くなるような感じでその時は体温が上がっているのだと思うがしばらくするとそれが収まる。そのため結構体温も乱高下しているようでしばらくすると平熱に戻り、しばらくするとまた熱が出る、というどうもそういうことを繰り返している感じがする。

これは体に抗体ができる1つのプロセスなのかもしれない。

専門家の話だと副作用が出た方が感染予防効果が高くなるという話。私が接種したのはファイザーだが、ブレークスルーの可能性は5%程度といわれる。

つまり副作用がある程度あった方がワクチンが効いている、という言い方もできる。

ネットではこの「副作用」の情報が独り歩きし、さらにデマも含め変な意味で強調されている傾向がみえる。

そのため特に若い世代にワクチンを忌避する傾向が高くなっているといわれる。しかし感染力の強いコロナのデルタ株が蔓延している現状ではコロナ患者になりたくなかったらやはり接種すべきだろう。病院の切迫状況を避ける意味でも

ちなみにまだ「接種証明」の日本国内でのインフラがまだ整備されていないが、ワクチン接種券の以下の部分は重要である。

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ワクチン接種券のワクチン接種証明

 接種証明は特に海外行く時に必要になる。アメリカのホテルは接種証明がないと泊めてくれないところが多いという。プライバシーの問題があるのでこれを義務化していいとは思わないが、やはり接種したという証明を持っていると旅行やイベントその他で必要不可欠なものになっていくのではないかと思われる。

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