安倍政権打倒の蟻の一穴2-伊藤詩織さん準強姦事件の容疑者山口敬之氏を菅官房長官が経済支援要請
昨日の記事に続き安倍政権のアキレス腱となる事件だ。これが事実であるとしたら政権が今度こそ吹っ飛ぶ事件になりうる。
週刊新潮によると映画「新聞記者」にも出てきた伊藤詩織さんのレイプ犯として逮捕されかかった山口氏が「菅官房長官」の経済支援を受けていたことが裁判の中で明らかになった。これは伊藤詩織さん(30)が元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)から、性行為を強要され、肉体的・精神的な苦痛を受けたことに対し、損害賠償を求めた裁判である。その中で衝撃的な事実が明らかになった。
7月10日発売の週刊新潮の記事
生々しい記事で読んでいて嫌悪感が出てくるが、その被告の山口敬之氏が菅官房長官の依頼でNKBの小会社から経済支援を受けていたという。
つまりレイプ犯を安倍政権が保護したことになる。(裁判の証拠として採用)
裁判の証拠として採用されたことからもこれがガセネタであるとは考えにくい
容疑者を政権が保護するなど前代未聞である。
おそらく現在新潮社以外の各社はこの事実の裏取り、さらにこの件の入念な取材を現在水面下で行っているものと想像する。もし更なる詳細な事実が明らかになり、さらに他社が同様な記事を掲載し、それに大手新聞が載ってきたらかなりの大騒ぎになるだろう。公開の裁判なのでかなり事実が見えやすいという要素もある。
とはいえそこまでの段階に行くにはまだ少し時間がかかるだろう。最低一か月くらいは見た方がいい。
とはいえ今回の参議院選挙の期間中にこの記事が出た好タイミングを最大限利用して与党を追い詰めるべきだと思う。
その方法はこの事実の拡散を女性の皆さんに可能な限りお願いしたい
特にSNSだけでなく女性同士の特にリアルな口コミをお願いしたい。女性の口コミ力のものすごさは私も音楽や映画の仕事に従事していることからもよく経験している。これを是非女性の皆さんにお願いしたい
自民党安倍政権はレイプ犯を保護する女性の敵である
このように拡散して今回の選挙で自民党に投票しない動きが拡散することで今回の選挙でかなりの打撃を安倍政権に加えることができる
口コミの動き自体は見え辛いため、選挙の落選運動としても非常に効果的である。それで日本中の女性票が自民党から離れて行けばかなり今回の参院選は打撃になる。
女性の皆さん。是非お願いします