いよいよ本日特定秘密保護法施行 この法律の恐怖をもっと拡散しよう

さて、昨年あれだけ反対の声があったにもかかわらず政府与党が強行した悪名高き「特定秘密保護法」がいよいよ本日施行されます。

政府与党は「不都合な真実」よろしくこの法を争点にすることを卑怯にも拒否し、選挙キャンペーンでも極力触れないようにしています。

しかしこの法律の恐怖は選挙期間の今だからこそ拡散すべきと考えます。

「特定秘密保護法」が施行すると具体的には次のようなことが起こります。それも頻繁に起こる可能性が高いです。

この法律が平成の治安維持法といわれる所以です。

私など真っ先に身辺調査されているかもしれないですね。(笑）

特に若い世代　20代ー30代の方、

この法律の存在によってあなたたちの自由が大きく制限されるのはまず間違いありません。

それを止められるのは今回のあなたたちの一票です。

今回の選挙は20代ー30代の方にとって
「投票行きますか？それともあなたの自由な明日を捨てますか？」
選挙だと思います。

このままいけばー実質的に独裁国家にこの国はなってしまいます。

だから選挙には自民党、公明党、次世代の党以外に投票してください。
私の願いは日本の民主主義が健全に維持されること。

それだけです。
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大野　泰史

kyojiohno@yahoo.co.jp

今回の選挙法改正のガイドラインに乗っ取ってブログ記事を書いています。尚、私自身は特定の政治団体とは一切関係ないことを付記しておきます。