ネットの自由のためにセキュリテイを犠牲
実は私のもう1つのブログ Kyojiの音楽ひとりごとhttp://kyojiohno.cocolog-nifty.com/kyoji/ でコメントを書き込んでいた人がいたんですが、こちらの判断によって削除させてもらいました。
というのも書き込み内容が結局「何を云いたいのか」よくわからないのもありますが、一部にこちらの感情を煽りたてようとするような表現があり、「荒らし」を意図したような書き込みと受け取れる部分があったからです。
mixiで結構この手の「荒らし」や炎上させようという試みが自分の日記で行われた経験があるため、結構この手のものに敏感になっているのですが
インターネットに関しては何が起ころうが「無法地帯でいいんだ」と受け取れるような論調がいまだ根強くありますが、昨今のアプリによるウイルスや、不正請求問題、先日も携帯に架空請求のスパムメールが来ましたが、最近のネットの「無法地帯」化は危険な状態になっています。
MIAWなどはインターネットに「いかなる規制ももうけるべきではない」という見解を示し、ITギーグ系に熱烈な支持を受けていますが、彼らは青少年の携帯のフィルタリングにも反対していました。
しかし昨今の状況を見ますと親でもある私は自分の子供の携帯にはかなりきついフィルタリングをかけるという判断に向けざるを得ません。
どうもIT系の人たちはネットの自由のためにはセキュリテイを犠牲にしてもかまわない、と考えている節があるように思います。
それってどうでしょうか?
私はネットのヘビーユーザーですが、やはりセキュリテイは重視したいです。