危険な動きー「共謀罪」法案を廃案にすべし!!
政府与党が憲法で保障されている言論、集会の自由をおびやかす
可能性のある法律を押し通そうとしているのをご存じだろうか?
今、国会で審議されている「共謀罪」はどうみても
戦前の「治安維持法」に近いものです
冗談で「政府をひっくり返そうぜ」とお酒の席でいっても
逮捕される法律になります。
これが施行されたら日本は間違いなく恐怖社会になります
皆さん、また署名活動をして断固この法案を廃案にしましょう
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060421i205.htm
非常に危険な法律です。この法律で危険なのは以下の定義が
あまりに曖昧です
「犯罪を実行することを目的とする団体」、「犯罪の実行に資する行為」をーこれって何?
どうやって「犯罪を目的とする、しない」を区別するのか?
「犯罪の実行に資する行為」とは一体何か?
単なる合意で処罰されれば、内心の自由が脅かされる
この法律がこのまま施行されれば、デスメタル系のバンドは殆ど全員逮捕されることになる。
知らないうちに恐怖社会がやってくる
これをほっといていいと思いますか?