ヨーロッパ取材旅行4ーカナリア諸島 テネリフェ島
客船マリーナ号の旅、本来はリオデイジャニイロまで行くんですが、我々テレビ取材班はここで下船いたします。
温泉はありませんが見かけは何となく日本の熱海に似ています
正式名称はサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナで特にこのラグーナの歴史地区はスペインが新世界で築いた最初の非要塞型都市であり、それ以降のラテンアメリカの大都市の建築のモデルにもなりました。ラ・ラグーナには18世紀までに築かれた山の手地区と下町地区の美しい町並みが保存されていることから1999年 街全体が世界遺産に登録されました。
ラ・ラグーナには18世紀までに築かれた山の手地区と下町地区の美しい町並みが保存されていることから、世界遺産に登録されています。
ラ・ラグーナには18世紀までに築かれた山の手地区と下町地区の美しい町並みが保存されていることから、世界遺産に登録されています。
そこには、木製のバルコニーと建物の中心を木々の茂る中庭が占めることに特徴付けられる、典型的なカナリア様式の多くの建造物群が存在しています
ステンドグラスです
このテネリフェで我々は下船します。
明日の記事では今回の船旅の概要とその所感について述べます。