KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

災害大国日本 災害続きなのに政府与党はなぜ補正予算のために国会収集しない?

昨日未明北海道の大地震、被害が少しずつ明らかになりつつありますが、まだ全容を把握するには程遠い状況のようです。北海道在住に知り合いが少なくないですがどうやら全員無事のようなのでほっとしました。

北海道の皆さんには心からお見舞い申し上げます。

それにしても今年は災害が本当に多いです。特に6月以降だけでこれだけあります

1.大阪府北部地震       2018年6月18日 7時58分頃   M6.1    震度6弱

2.西日本豪雨被害    2018年7月3日―9日  台風7号と梅雨前線による大雨

3.台風21号関西被害   2018年9月4日      台風21号

4.北海道胆振東部地震 2018年9月6日 3時8分頃   M6.7 震度7

 

上記西日本豪雨被害は死者数が200人を超える大災害となりましたし、の台風21号は関西のハブ空港関空を使用不能にしてしまいました。過去の中でも最大級の台風だったそうです

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そして昨日の北海道地震 自然の力のすさまじさを教えてくれます

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こういう災害が起きた場合は災害による死傷者は勿論ですが、やはりライフラインへの影響がもっとも大きな問題になり、特に昨日の北海道地震は北海道全域が停電するという異常事態が発生しました。

これは北海道電力の供給体制が影響しているようで、最大の苫東厚真発電所がストップしたために電力のバランスがくずれ、所謂ブラックアウト現象が起きたためといわれますが、要はハブの役割を果たす苫東厚真発電所震源地の近くにあり損傷を受けたことが大きな原因だそうです。

私も東日本大震災直後の計画停電の時に経験ありますが、本当に現代人の生活は電気がないとどうしようもない、ということを経験していますので発生から一日半たってもまだ電力の供給を受けていないというのは生活の面でも、そして何よりも経済活動に大きなダメージを受けることになるでしょう。苫東厚真発電所の完全修復には1週間はかかる、との話で「復旧一週間」ということらしいですが、とにかく電気がないと何もできない現代生活ですので一刻も早く復旧することを願いたいものです

1.台風と地震の多い国に原発は必要なのか

昨日の地震電源喪失寸前だった北海道・泊原発の記憶に新しいですが、福島原発の大惨事を見るにつけてもやはり地震多発国に原発があるのは危険極まりないことであると改めて思います。稼働していない原発とはいえ冷却装置がストップしてしまえばメルトダウンを誘発してしまい福島第一、第二の二の舞になってしまいます。今回は辛うじてそういう自体は防げたようですが..

ちなみに専門家の話では日本の活断層はこんなにあるそうです。活断層は将来地震を引き起こす可能性の高い陸のプレートのひずみのことをいいます。

これだけ台風、そして地震の被害に苛まれる日本 やはり次のことを考えてしまいます。23年前の阪神大震災や7年前の東日本大震災もこの活断層が原因といわれています

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これをみると日本でどこで地震が起きても不思議はない、という感じがします。原発活断層の近くにあるのも少なくないといいます。それを考えると恐ろしいです

2.これだけ災害続きなのに政府与党は何をやっているのか?

自民党の総裁選挙が開始されようとしていますが、正直そんなことをやっている場合でしょうか? 大阪の地震と台風被害、西日本豪雨、そしてこの北海道胆振東部地震

これはもう災害対策のために早急に補正予算を組まないといけない場合だと思いますが、先日立憲民主党障害者雇用 水増し問題の審議のため閉会中審査を要求したものの拒否、さらにこれで臨時国会開催拒否するようなら政府自民党、与党は全く国民のことを考えていないことになります。

まずは補正予算自民党の総裁選挙はその後でもいいでしょう。憲法改正云々と同じでそんなに急ぐべきことではないはずだと思います。