KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

久々にmixiにログインして思う

日本のソーシャルネットの草分け的な存在だったmixi

かつては大変重宝していたが、今はすっかり使わなくなった。昨年は私の記憶に間違いなければ一度もログインしておらず、ここ数年も本当に数えるくらいしかログインしていない

昨日何を思ったが久々にログインしてみた。

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一応まだアカウントはあった。あまりに久々にログインし最後にログインしたのはいつなのか覚えていない。mixiではかつて「ログイン履歴」というのがあって最後のログインはいつだったかわかるようになっていたはずだが、昨日ログインした段階ではそれを見つけることはできなかった。

 

今は完全にFacebookを中心にソーシャルネットの作業を行っている。今やマイミク(懐かしい言葉だ、Facebookの友達にあたる) はFacebookの友達の約6分の1 

Facebookではグループの管理人や多くのFacebookページを作っていることもあり、もはやmixiがかつてのようなメインのソーシャルネットの役割を果たすことはないだろう。実際ここ一か月以内にmixi"でログインしたマイミクは10人に満たなかった。これではもはやソーシャルネットの機能は果たせない

実は考えているのはこのmixiのアカウント、どうしたものだろう、とも思うのである。このまま放置していてもいいものだろうか? それともどうせ使わないし逆にかつてのような「頭のおかしい奴」にからまれる原因にもなりかねないので閉鎖した方が無難だろうか? 、といろいろ考えるのである。結局結論は出なかった

まあtwitterのタイムラインや当ブログの新記事がアップされるとmixiのアカウントに反映されるので、万が一興味を持ってくれた人がいたらチェックしてくれるかもしれないが..

mixiのアカウントをなぜ使わなくなったかといえば前にも書いたと思うが、0年代の最後(2008-2011年くらい)は炎上、荒らしが日常的に発生し、私自身もずいぶん嫌がらせ行為も受けた。女性では実際にストーカー被害に遭った人もいたらしい

ハンドルネームという「匿名」の悪い面が出て、無責任な行動、発言が相次ぎ、コミュニテイもアカウントも毎日のように炎上した。この時代は中川淳一郎さんのいう「ネットのバカなヒマ人」にとってmixi天国だったといっていい。そしてこれも以前にいったがmixiの運営者はそういった炎上、荒らし行為の取り締まりに消極的だった(少なくとも消極的に見えた)残念ながらmixiの運営者はこの時に取り返しのつかないミスを犯したといっていいだろう

ネットの黎明期には「インターネットは自由放任であるべきだ」と考えているIT関係者が少なくなかった。しかしそれが何をもたらしたかは、昨今のネットのデマやフェイクニュースの氾濫という惨澹たる状況をみれば説明の必要はあるまい。

残念ながらネットやウエブサイトを健全に運営するには一定の規制を含む「クオリテイーコントロール」をしていかないと機能しないのである。10年前にmixiでこんなことを書いたらたちまち炎上や荒らしを仕掛けた輩がいただろうが、さすがに現在ではこれに異を唱えるものはおるまい。ウエブサイトが2ちゃんやmixiの08-11年のような状態になるのは実に簡単なのだ。

Facebookだってかつてのmixiのような状態にならないとは言い切れないだろうが、私的にはmixi状態にFacebookがなるならとっくになっているだろうと思う。Facebookは業務上の連絡を行ってもmixiのように「商用利用だ」などといって騒ぐバカはいないし(Facebookは「商用利用を禁止していない」-その代り広告を出せという表示がうざいくらいに出るが) 建前上自分の「本名を出す」という実名主義なため、mixiのような無責任な行動や言動はやり辛い。ネトウヨもかなりFacebookにはいるものの露骨なヘイトスピーチだとアカウント閉鎖されるためmixiのような派手な炎上を仕掛けにくいというのもある。

さて、このmixiのアカウント、このままにしておくべきか、それとも閉鎖した方がいいか。いつ「ネットのバカなヒマ人」スパマー、荒らし屋に襲われないともいいきれないが、取りあえず今のところは無害にはなっているが

まあ状況を注視して、少しでもmixiでおかしな動きが出てきたら閉鎖も含めて検討することとしようと思っている