KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

都議選自民惨敗ー安部政権打倒の好機!! コバンザメ公明党は恥知らず

既に報道でご存じの通り、自民党の自滅によって都議選で歴史的な敗北を喫した。選え挙前の半分以下に議席を減らした惨敗

□都議選 各党の議席

http://www.asahi.com/senkyo/togisen/2017/

加計学園問題を始め、豊田、稲田の相次ぐ不祥事が原因だが、とりわけ数えきれないほどの失言、暴言があるにも関わらず頑なに庇い、辞任や更迭を拒んだ稲田朋美防衛相に対する自民党内の風当たりも強くなることは避けられないだろう。自民党では敗因をTHIS IS 敗因と云っているようである。Tは豊田、Hは萩生田(はぎうだ)、Iは稲田、Sは下村」 で自滅…首相の求心力低下必至だ。民惨敗の原因の一つに手をつけずに済ますことはもはや出来ないはず。

党内でここまで言われてもまだ稲田防衛相を庇うようだと安部政権そのものの存続が難しくなるだろう。しかし安部晋三の稲田防衛相への肩入れは少々異常である。他の閣僚ならとっくに辞任か更迭されているだろう。今も安部政権は稲田防衛相更迭には言及していない。(少なくともこの記事を書いている当時は)どうせここまで庇うのなら徹底的に稲田を庇って政権の致命傷になってほしいものである、ともうここまで来たら思う

だがこのまま、加計を始め、稲田、萩生田の問題に知らぬ存ぜぬを押し通すことはここまでの惨敗となったら殆ど不可能であろう。実際安部晋三があれほど嫌がっていた「閉会中審査やむなし」の方向で固まったようだ。

■「閉会中審査には応じざるを得ない」 首相含む自民幹部
http://www.asahi.com/articles/ASK733GB4K73UTFK008.html

その自民惨敗はさておき、今回の「都民ファースト」はっきりいって勝ち過ぎである。日本人ってブームとなるとどうしてこんなに一つの方向に流れるんだろうか。何となく8年前の民主党の地すべり的勝利の時を思い出す。全員が殆どが未知数だし実は本質は自民党とそう変わらない。何よりも小池都知事の離党届は自民党はおそらくわざとだと思うが受理されていない。いつでも復党できる体制を残している。実際今後の行方ではそうなる可能性も決して少なくはないのだ。元々基本政策にそんなに違いがないからだ。

そして何よりも公明党の節操のないコバンザメぶりには呆れるばかりだ
勝ち馬に乗るのなら股の下でもくぐるというくらいの無節操ぶり。政治家の理念よりも与党の美味しさに固執するプライドの欠片もない政党だ。

まさに与党になるためには手段を選ばないエゲツなさ。国政と都政は違うだと?ふざけるな!といいたい。恥知らずの政党だといわざるを得ない
まさしく「SGI秘技 変り身の術!」(^0^;;)

そして毎回いう投票率、最終投票率は51.27%で、過去2番目に低かった前回(2013年)の43.50%から7.77ポイント上昇したというが私にいわせればまだまだ低い。
実際投票所にもいったがガラガラだった。都議選は地方選の一種とはいえ投票結果次第では日本の政局に大きな影響及ぼしているのは過去の例でも明らかである。もう少し関心を持てないものなのだろうか?

この国の無関心病が安倍政権の暴走をゆるしており、救い難いのは共謀罪強行採決後も大多数の国民に殆ど危機感が国民に感じられない。他人ごとだと思っているように思える

あえていう
選挙に無関心は結局独裁化、安倍政権の戦前体制回帰を支持するのと同じ行為である。

そう遠くない時に衆議院解散があるような気がする
今回の流れを是非持続させるよう、野党は考えてもらいたい、もう共産党云々なんてことは云っている状況ではない