KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

安倍内閣支持率高水準の実態は「他にいない」という消極的支持

毎回各放送局の発表する内閣支持率、各政党支持率を見て「おかしい」と思った人は多いのではないだろうか?人によっては「ねつ造だ」などと思っている人も少なくない。私もそのデータは不思議に思っていた。

だがこの文章、分析を見て納得できた。

■「参院選は圧勝のハズでは…!?」自民党幹部を青ざめさせた二つの世論調査
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47338

結論からいって世論調査自民党支持安倍内閣支持、はいずれも「消極的支持」

積極的、確信的に支持している人間はおそらく10-20%くらい あとの8割は「他にいないからしょうがないから支持する」というのが理由であることがわかった。

ということは野党が「他の明確な選択肢」を出せばたちまち逆転できるわけだ。

この言葉を野党、とりわけ民主党は重く受け止めるべきだと思う。
つまり

安部政権の支持率が高水準にある原因は野党、とりわけ民主党の責任

といっても過言ではないからである。

つまり上記記事が指摘しているように以下のことがいえるのだ

1.民主と維新が統一会派を組むぐらいじゃ有権者に対して何のアピールもできていないことが証明されたこと



2.野党統一にまだ文句を言っている民主党幹部がおり、共産党は相容れないとか、民主党を残し吸収合併ならいいとか。自民党に通じてるんじゃないかといわれても仕方のないほど野党共闘を実質的に妨害している議員が党内にいること



3、統一が進まない元凶はやはり民主党の決断力のなさにあり、「他にない」という有権者の意識の中の「他」をどう演出すべきかと言えば、やはり答えは「解党し大きな一つの受け皿新党」のインパクトしかないこと

この3点は同意せざるを得ないのだ。

本当にこんなことを云っている場合ではないのだ。こんなことを云っている人間が代表を務める党と合併しても有権者が期待するはずがない。今はそんな状況ではないのは有権者の方がわかっている。

こんなことを云っている場合ではない

もしこのままの状態で参議院選挙に突入すれば安部が狙ったように参議院でも3分の2を取るだろう。そして日本の平和憲法は事実上廃止され、さらには「緊急事態条項」憲法に規定するだろう。

殆ど人は知らないがナチスはこの「緊急事態条項」によって事実上政権を取りヒトラーの独裁体制を築いたのである。
そしてスターウオーズのエピソード1−3を見ればダースシデイアスことパルパテイーンが皇帝になり悪の「銀河帝国」をきづいたのもこの「緊急事態条項」によるもの

安倍の悲願である「戦前の日本を取り戻す」がこれによって達成できるのである。
フィクションと侮るなかれ、実際危機はそこまで迫っているのだ。大多数の国民が気が付かないうちに

あざといと思うかもしれないが以下の写真は真実をついている

だから野党に改めて強くいいたい。

共産党が嫌い、いっしょになるのはいやだ、などと言っている場合ではない

有権者に「他にいないから」といわせない選択肢を大至急作れ。
そして
早く参議院選挙の準備を万全にしろ!!!

安倍の「戦前の日本を取り戻す」という野望を阻止し、「戦争をしない政府」を取り戻すにはこれしかない