さあこれからは戦争法案廃止と与党の落選運動展開!!
今朝未明、予想されたことだが集団的自衛権をめぐる「安保法制」が成立した。
あれだけ強かった国民の声を完全黙殺!!
この報いは必ず受けるだろう。与党の議員は首を洗って待っているがいい
今回野党は本当によくがんばったと思う。素直に評価したい
特に政治家としての評価が上がったのは民主党の幹事長代理の福山哲郎氏であろう。まさしく民主党の次のリーダーとして名乗りをあげたといっていい。久々に自分の言葉で演説する政治家を見た
「安保法制」に対する反対のうねりの中で
「自分の人生で初めて国民と政治(家)がつながった」と演説で述べていた
この心を是非忘れないでもらいたい
さあこれで自民党も公明党の議員も、もはや後戻りできないところに来た。
昨日の「安保法制」賛成を後々後悔することになろう。
こんなニヤけた表情をするのを見ると本当に足元の創価学会員の多くが反対している事実に対して、支持者の声をくみ取る感覚がマヒしているといわざるを得ない。
これからSEALDs,ミドルズ、ママの会、それ以外にデモに参加した一般市民の関心は次の2つにうつる
1.「安保法制」及び「秘密保護法」の廃止
2.「安保法制」に賛成した議員の全国的な落選運動
これは昨日のデモに参加した人たちすべてが同じことをいっていた。
特定の政党でもなく、特定のイデオロギーに傾倒したわけでもなく、全く普通の一般庶民、市井の人々の共通の目標となる
もう一度いう。
覚悟せよ。自ら落選運動のリストに名を連ねたのだ。
そして国民は決してこの5つの党の政治家を許すことはないだろう