その他の食の宝庫新潟と駅弁
新潟の食に関する記事はひとまずこれで終わりにしますが
4年間成年後見人、しかも東京→新潟往復という決して楽ではない仕事をしてきましたが、その辛さを忘れさせてくれたのが、この豊富な新潟の食でした。寧ろこの楽しみがあったから続けられたのだと思います。
成年後見業務は金融機関の窓口や役所関係もあるのでたいてい平日の午前中→昼に行うことが多いです。そのためたいてい全日の夜新潟に入ります。
よく行った居酒屋です。新潟駅のすぐそばにありますので行けばすぐにわかります。
新潟といえば海鮮、ということでどこもおすすめですが、ホテルオークラの和食やひこはよかったです。
御造りと天ぷら
肉厚のアナゴがうれしい。勿論地元の日本海産です
抹茶のプリン
さすがホテルオークラはデザートもしっかりしていました。
しかし新潟は海鮮だけではありません。
新潟風串カツ ソースにドボンと3秒ほどつけて食べるそうです。確か大阪にもこういうのあったような
新潟地元のカキフライと御造り
何よりもさすが新潟だと思ったのは、単にご飯とみそ汁なんですが、東京で食べるよりはるかに美味いのだです。さすが米どころ
刺身と食べると最高です
最後に印象に残った駅弁です。
まずはサバ寿司。寒い日本海で取れるサバを焼いて鮨にしたものです。
新潟といえば朱鷺
最後に新潟の海戦食材をこれ以上贅沢に使った駅弁はないでしょう。
鮭、イクラ、カニが入っています。
「いくらなんでも」
ここでご紹介したのはほんの一部です。
まだこれ以外に今全国に売り出し中の和牛ー村上牛があります。
まあ新潟市内自体はそんなに観光名所なんて正直ないのですが、グルメツアーは非常に質の高いものを体験できます。
あと温泉も多いです。新潟市内に近いところだと弥彦山の岩室温泉とか、村上温泉とか
実によい思い出を作ってもらいましたが、そろそろ年も暮れ
2015年明けましたらいつまでも思い出に浸っていられません。
あと私の願いはいつまでもこの素晴らしい新潟の食が多くの人が味わうことができますように、
という願いです