KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

ネット選挙の注意事項と自民党議員落選キャンペーンのお知らせ

14日の衆議院選挙 今回も昨年の参議院選挙同様、ネットでの選挙運動が認められます。勿論前回も勘違いした人がいたようですが、ネットによる投票は認められていません。

わかりやすく表にしたガイドラインがありましたのでよろしければご参考にしていただければと思います。

またネットによる誹謗中傷、デマ、なりすまし等の通報はこちら

■ネット選挙110番
http://www.netsenkyo110.jp/

ちなみに先日の「日本未来ネットワーク」なる謎の団体(だけど資金力は豊富にあるとみられる団体)が流している「白票で日本の政治が変わるといって白票投票を推奨する」などと云う怪情報は明らかに選挙制度に対して正しくないデマを蔓延させているので「デマ」の項目で通報しました。 総務省がどう対応するかは知りませんが...

くどいようですが

白票を投じるのは安部政権の暴走を支持するのと同じ行為

です。

昨日の記事にも書きましたが、今後自民党公明党はあらゆる手段で14日の投票率を下げるような「工作」をしてくる可能性がきわめて高いと考えていいでしょう。

しかしそういう情報には決して耳を傾けないでください。

そして14日の投票には必ず行きましょう。

特に20代―30代の方、 今まで3人に1人しか投票に行っていないようです

また政治に無関心であることがカッコいいなどと勘違いする向きもあるようです。しかしそんなのかっこよくもなんでもありません。無責任を自分勝手に正当化しているだけです。

しかし今回もし安部政権に対してNO! という投票をしないと、数年後には20代―30代の皆さんが戦場に無理矢理行かされる、などという時代になってしまうかもしれません。安部政権は本気で日本をそういう社会にしようとしています。

集団自衛権や国家機密法の成立の際、多くの若者が集会に参加していました。

その若者が仲間、友人に呼びかけて安部政権に対してNO!という投票 (つまり自民党公明党、次世代の党以外に投票すること)すれば、少なくても20代―30代の皆さんの2人に1人がそう投票してくれれば、社会は大きく変わります。

ちなみにこういうサイトがあります。

上の表でもわかりますようにネット選挙では特定の議員を落選するような運動を起こすことは認められています。また特定の議員を当選させる運動も勿論OKです。

私は誰を当選させましょう、とはいいません。私自身は特定の政治団体とは一切関係ありません。しかし誰を落選させましょう、とはいいます。具体的には日本を戦前のレジームに戻し日本を戦争参加の道を開こうとする勢力ーつまり現安部政権の閣僚とそれを支持する議員たちです

■さよなら安部政権ー自民党議員100人 落選キャンペーン
http://ouen100.net/

戦場に行きたくない20代―30代の皆さんには是非参加を呼び掛けたいです。

あなたたちが一番影響を受けるのですから

大野 泰史

kyojiohno@yahoo.co.jp

今回の選挙法改正のガイドラインに乗っ取ってブログ記事を書いています。尚、私自身は特定の政治団体とは一切関係ないことを付記しておきます。

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