KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

日中関係の希望ー多くの中国の若者は暴力を否定しています

まあやはり、というか予想通りといえばそれまでなんですが...

日本のマスコミ報道は相も変わらずセンセーショナリズムに走り、日中関係の感情的な対立を煽っています。

しかしすでにtwittterfacebookを初めネットではかなり拡散されていますが、まだまだこの事実を知らない人も多いようです。相も変わらずマスコミ報道を鵜呑みにし、その扇動にいとも簡単に乗ってしまう人がまだ日本社会の大半にあたるように思います。ネットでもいかにもマスコミ報道を鵜呑みにした書き込みが少なくないですね。(だいたいマスゴミなる言葉を多用する輩に限ってマスコミ報道を鵜呑みにしている傾向が見られます

そこで改めて当ブログでもこの事実を知らせたいと思います。万が一知らなかった方は拡散していただければ幸いです。

それは

中国のすべての人が反日ではなく、日本への暴力を肯定しているわけではない
                                   ということです。

そして多くの中国の若者、ミュージシャンはむしろ暴力に対して反対しているという事実です、

彼らは「反対暴力、理性愛国」「拒絶暴力、理性愛国」と叫び、中国共産党勢力が権力闘争のために煽っている反日運動に対してとても勇気ある行動をとっています。

今回中国共産党の政治の道具と化して暴力、破壊運動に走った連中の大半は13億の中で経済発展に乗り遅れた人たち、仕事見つからない、外資企業や中流階級に不満が溜まっている人たち(やっかいなことにこういう人たちが中国国内の過半数以上ではあるんですが)であります。

しかし多くの専門家が指摘していますように、今回の反日運動はかつての文革天安門とは明らかに違います。

それは大学生、その他の若者の組織だった活動が非常に少ない、という点です。

今回暴徒と化した連中は中国の経済発展に乗り遅れ、はっきりいって教育レベルもそんなに高くない連中です。しかしネットを通して世界中の情報を得ている若者たちは今中国社会が世界と比べてどれだけおかしな社会になっているかをよくわかっているようです。

日本のマスコミは視聴率稼ぎのためにセンセーショナリズムばかりを追求し報道の社会的使命を殆ど放棄しているように見えます。この傾向は年々ひどくなっています。

少しでも日中の感情的対立が起きないようにこの事実がもっと伝わればいいと思います。

そして当たり前ですが日本国内に住んでいる中国人の方に危害を加えるなどという愚かな行為はやめてください。

神戸でこんなことがあったそうです。日本人として恥ずかしい

■神戸の中国人学校の門で炎上がる…灯油?の臭
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120919-00000221-yom-soci.view-000&1348010243

写真の女の子はこんなメッセージを書いています

今はファシストじゃない。
私たちの領土は殴ったり、壊したり、燃やしたりすることで守るものではない。
今は文化大革命じゃない。
北京のオリンピックは全世界がみていました。
お願いだから傷つけるのを止めてください。
私たちの祖国は愛で満ち溢れていることを思い出してください

中国の未来がこの子達によってつくられる。そんな希望を感じずにはいられません。