緊急入院より退院ー今後の心がけ
先週の水曜日(8月29日)に突然の腹痛でイレウス(腸閉塞)で緊急入院しましたが本日無事退院することができました。
今回はイレウス(腸閉塞)とは比較的症状も軽かったこともあり前回より手術も2時間程度で終わりました。要は前回の手術跡(縫い目)に「くぼみ」のようなものがあり、その「くぼみ」に小腸が癒着して「はさまってしまった」のが原因だようで処置は比較的早かったようです。イレウス(腸閉塞)というのは再発性が高い病気なので気を付けた方がいいんですが、こういうことも起きるんですね。
今回はそのため手術跡にシリコン膜で「ふた」をする処置を行ったようです。このことによって再発の可能性は0ではありませんがかなり少なくはなるそうです。
今年1月の手術後、食事のペースをゆっくりする等の処置は取っておきましたが、それでも再発してしまいました。
その反省点として今後の生活習慣を劇的にまた変更することを余儀なくされました。
具体的には「腹八分目」の生活習慣を身に着ける、ということです。
お恥ずかしい話ながら私は昔からバカ食いする癖があり、何となく「満腹」でないと食べた気がしない、感じがありました。しかし今年の初めも今回も結果的にかなりバカ食いしたあとに起きており、それがイレウス(腸閉塞)再発の原因にもなっていたようです。
今日以降はこれに懲りて「腹八分目」の生活習慣に変えることにします。
というわけで今年二度目の入院に関する反省の弁でした。(汗)
尚、入院中は暇なので昨今のさまざまなできごとに関して思うことがありますので続けて記事を書きたいと思います。