自らの保身のために命を踏みにじる官僚たちを許すな!!
次の二つの映像を見てほしい。どちらも本当にひどい話だ。
■撃証言20人, 教委と学校は保身のため最後まで逸らかす気か?
前者は福島の原発の政府、官僚の意図的ともいえる情報操作と隠ぺい。他人事のように「どうしてそうなったかわかりません」などという野駄目首相の発言が余計に腹立たしくさせる。
そして後者も今日本中が大騒ぎしている大津のいじめ事件。学校側とPTAそして教育委員会の露骨なほどの事件を隠蔽しようとしている態度は怒りを通り越して呆れる
これら両者の事件は一見、無関係に見える。
しかし両者には大きな共通点がある
それは事実を隠蔽し、都合の悪い情報は官僚の保身のために意図的に出さない。そしてそのことによって生命が失われているという紛れもない事実である。
特に。大津教育委員会などは恥を知れなどという言葉では足りないくらいひどい事実上、その生徒を見殺し同然のことを行い、「いじめを行った張本人のPTA会長とその生徒」を擁護し尚も自らの保身のために事実を隠蔽しようという態度が見て取れる
云ってみれば福島も大津も 官僚の保身のために生命が虫けら同然に扱われた
といっても過言ではない。
日本の官僚があてにならない、ひどいというのは今に始まった話ではない。
しかしこういう官僚の保身のための情報操作、隠蔽を許してはならない。そのような行為を行った人間は厳罰に処すべきだろう。少なくとも公職からは永久追放すべきである。市民の力でそのような官僚を追放するようにしなくてはならない。
何よりも官僚の給与は市民、国民の税金から出ているのだ。
つまり国民に対して背信行為を行う官僚は容赦なく解雇できる、くらいのことをやってもいいのではないか。