大橋ジャンクションと再開発
今日は外部スタジオでの収録があり、そのスタジオが中目黒→大橋地域にあったので来年開通予定の大橋ジャンクションのそばを通りました。
今から十二年前に自分はこの大橋地域に十年住んだことがあり、大橋ジャンクションの工事計画は既にその頃からあったんですが(話自体は既に90年代中頃からありました)計画から20年近くたった来年度にようやく開通の予定だそうです。
あわせて目黒区大橋→青葉台地域に再開発計画がありそちらも現在進行しています。
十数年という月日の関係もありますが、町はすっかり変わってしまいました。ところどころ面影はありますがもう私の知っている街ではなくなってしまいました。
僅かに目黒川沿いが昔の記憶を思い出させてくれます。
桜の季節になるとこの目黒川は本当にきれいです。
それにしても日本は不況だ、もう世界から取り残されているとかいろんなことをいう人がいますが、それにもかかわらずこれだけあちこちで再開発計画が続行している、なんていうのは日本くらいじゃないでしょうか? 多くの外国人は日本のこの再開発ブームを見て「本当に日本は不況なのか?」といいます。確かにヨーロッパとかアメリカとかでは考えられないでしょうね。
果たして日本という国がおかしいのか、マスコミのネガテイブキャンペーンがおかしいのか、
どうなんでしょうね?