KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

FacebookをメインのSNSにする人が増えている。

既に当ブログでも何回も書いていますが、私もかつてmixiをメインに使っていましたが今や完全にfacebookの方をメインの方に転向しています。

そしてそれは私だけでなく私の周囲の多くの人が私と同じようにfacebookの方に移行しています。特に私のような自営業、クリエーターや業界関係者が続々と転向しています。

自分で使っていて思うのはやはりmixiと決定的に違う「実名」を使う点が大きく影響していると思います。さらにfacebookに移行してからは私は「友人」はよく知っている人間、少なくとも複数回リアルであった人物に限定するようにしています。つまり繋がっていても安心感がある人に限定しています。

mixiでも私はリアルにあった人のみを「友人」もリアルで会った人に限定していましたが、一度会っただけでよくその人がどういう人かわからなくて「友人」になったあとトラブル等に発展したケースがありました。何よりもハンドルネームでのつきあいであるため、つながりもどこか希薄な感じがしました。なかには自分と意見が違う人間を理解できず、何か日記等で書くとすぐに絡んでくるうざったい奴もいました。いずれにせよハンドルネームのみだとどこか、無責任、安易、そして他人に対する攻撃性が出やすくなる傾向があるようです。

前にも書きましたが、純粋にプラットホームの使い勝手という観点からしますと正直、facebookよりはmixiの方が使いやすいと今でも思っています。mixiをロクに使ったことのない、海外留学のIT系の連中が何と言おうと、これは両方使ったことのある人でほぼ一致した見解だと思います。(つまりこう感じているのは私だけではありません)

しかしシステム、やプラットホームなど単なる手段に過ぎません。IT関係の記事ですとどうしても使っているユーザーよりもシステムそのものに目が行きがちですが、それは何ら本質的な問題ではありません。

ひとことでいえば、SNSを生かすも殺すもSNS内の人次第である。という点です。つまり参加する人の質の方がシステムやプラットホームより遥かに重要なんですね。

mixiは確かに会員数は圧倒的に多いですが、残念ながらfacebookと比べると会員の人間の質が著しく落ちる面は否定できません。コミュ二テイというmixiの便利なツールも発言(特に募集記事の類)を書くと「荒らし屋」が待ってましたとばかりに襲い掛かってくる。今mixiで情報を流すのは非常にリスクが高くなっています。実際mixiには「荒らし屋」出会い系やMLM等のスパム業者、その他悪質ユーザーがうようよしています。そのため今私はmixiでは最低限の情報しか掲載していません。それ以上の情報を掲載するのはあまりにもリスクが高すぎるSNSになってしまっています。黎明期から参加している人間としては極めて残念といわざるを得ません。

勿論facebookに全く業者がいないわけではありません。facebookの場合は「成りすまし」のユーザーがかなりいます。だからこそ見知らぬ人間の情報や見知らぬ人間の友達申請は基本的に乗らないようにしています。

やはりSNSは安心して使えるものでないと恐いですね。気心知れた人間でないと、SNSで自分の個人情報に近い情報を公開するのはやはり恐いですから。

というわけで私もfacebook中心にこれからやっていくと思いますが。最近mixiもこうした悪質ユーザーを追放したり、「活動をし辛くさせる」努力はしているようです。例の「足あと機能」の撤廃もその一環のようです。mixifacebookのように安心して使えるSNSに戻ることができるか、それは注意深く見ていこうとは思っています。