KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

計画停電「打ち切り」ではなく「一時打ち切り」なのでは?

計画停電:4月で打ち切りへ 7日も見送り 経産省東電
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110406k0000e020050000c.html

経済産業省東京電力は6日、地域ごとに順番に電力供給を停止する計画停電を4月で打ち切る方針を固めた。計画停電の実施を見送っている3月29日以降、ピーク時の最大需要は供給能力を318万〜585万キロワット下回って余裕があり、今後も電力のかかる暖房需要は増えないとみられるため。

 また東電は6日、計画停電の実施を7日も終日見送ると発表した。終日見送りは3月29日以降、10日連続となる。

 6日も気温の上昇により、計画停電を終日行わない。東日本大震災で被害を受けた鹿島火力3号機(茨城県神栖市)などの復旧・運転再開で供給能力は前日比100万キロワット増の4050万キロワットを確保できる見込み。

鹿島火力の3号機が復旧し、残る2号、5号、6号もそう遠くないうちに復旧するということで4月中には4350万KWの供給力を確保。さらに7月末までに横須賀火力3,4号機 1・2号GTや品川火力1号系列第1軸、横浜火力7号系列第2軸などの定期点検からの復帰、その他ガスタービン発電機もあわせると5000万KWを装備するというけど勿論夏場にはまだまだ足りない、かといって柏崎の定期点検中の3基の発電機や福島第二の再稼動などをできる社会環境ではない、(たぶん地元が納得しない)ことを考えると夏また復活するのは避けられないだろうと思われる。

だから「打ち切り」ではなく「一時打ち切り」の方が正しい表現のはずだ。

これらの情報は東電のホームページを元に収集してあるけど、先日もガセネタをつかまされたこともあってあまり自分の専門でないことは書かないことにしようと思っている。

ただこれだけはいえる。東電も政府のエネルギー政策も完全に国民の信頼を失ったこと。特に東電の幹部とその周囲の特殊法人、官僚組織に対してだ。「自己保身」「情報公開」に消極的な姿勢等々

そして我々一人一人が今までの生活のパターンの見直しと電気についてじっくり考える必要性が生じたこと。無関心が一番良くない