KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

裁判員制度ーどうしてもわからない

石巻3人殺傷:裁判員「一生悩み続ける」 少年に死刑判決 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101126k0000m040091000c.html

わからない。どうしてもわからない。

なぜ一般市民の裁判員にここまでの重責を担わせなければならないのか。

なぜ、アメリカの陪審員制度のように有罪、無罪、 あるいは検察、弁護どちらの主張を支持する、というおおまかな形での判断だけでは駄目なのか。

死刑制度の是非に関しても賛否両論が現実問題として存在しているし、プロの判事ですら意見が分かれる。プロでも難しいことをなぜ無理矢理シロウトにやらさなければならないのか?

これに一体どんな意味があるのか?

誰か教えて欲しい。なぜこういう死刑か否かという重い判決を決める重責を、プロの判事ですら意見が統一できない重大な問題を一般市民が負わなければならないのか?

裁判員の1人が「一生悩む」といった。当然だろう。

もうすぐ裁判員制度の見直しの時期が来る。できれば大幅な議論と、制度の再考を望みたい。