KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

ホントに起きた政権交代

■民主300議席超で政権交代
http://mainichi.jp/select/today/news/20090831k0000m010056000c.html

これに関しては昨年この記事と同じ内容のことを書いた。

■自民、結党以来の大敗北…政権交代
(読売新聞 - 08月30日 21:17)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news/20090830-OYT1T00631.htm

本当に終戦直後の片山内閣と日本新党細川政権以外は、国民が直接政権交代を選択した殆ど初めてのケースといっていいのではないだろうか。

しかし事前の世論調査の民主の300議席というものがどうしても信じられなかったが、本当にそれを越す結果になった。はっきりいってこれは勝ちすぎである。前回の小泉郵政選挙と全く正反対の結果ー小選挙区制度というのは恐ろしい。

あとは批判の多いマニフェスト、公約をきちんと果たしとにかく官僚政治と天下りの官僚天国だけは直して欲しい。今までの日本の政治は私に言わせれば「民主主義」ではなく「官主主義」といっても過言ではない。

まあ、この結果は人によって受け止め方はさまざまだろう。

それはさておき、今回の選挙期間中で非常に気になったことがある。

それはmixiやブログ、掲示板などで「選挙関連」や「政治関係」の発言をするだけで「世論操作」だとか公職選挙法違反だなどと、騒ぎ出す愚か者が目立った点、

実際こういうことがあった。
マイミクの方が「選挙会場はいっぱいだった」と日記で書いただけで「世論操作だ」などと騒いだバカがいた。特定できない選挙会場の様子を書くことのどこが「世論操作」なのだろうか。こういう類の発言が今回の選挙期間、コミュやいろんなところで目立った。

公職選挙法は各個人が政治的な考え方を述べることを全く禁止していないし、それならばマスメデイアでのコラムから評論家、そしてテレビ番組そのものまで全て「世論操作」になってしまう。公職選挙法をロクに理解もしないで全ての「政治」や「政策」に関する発言をする人間に対して圧力や弾圧を加えるのは、新たな形の言論弾圧であり、「荒らし」のような気がする。

言論の自由公職選挙法を何か勘違いして、人の発言を何でも「世論操作」だ、「世論誘導」(しかも高々ブログ程度の影響力に対して、だ)だと決め付ける、そういう愚か者がかなり多かったような気がする。
それがもとで「荒らし」や「スパム」を行なう輩はもってのほか

「ネットはバカが支配している」とはあるプロデユーサーの発言だが、こういう連中がその発言が正しいことを証明してしまうのだ。

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