KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

日本社会にメデイアリテラシーは定着しないかなあ

■メディアに振り回されていると思うことランキング
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/8850/

この記事を読むとそう思ってしまいますね。

みんなが買うから自分も買ってみようかな」なんてのはいかにも日本人的発想。そもそも「振り回されている」と思ったり感じたりする人などまだいいほうで大半の人はそんな認識すらないだろう。

口コミですらメデイアがコントロールしている、というのも事実だが先進国で殆ど唯一学校で「メデイアリテラシー」というものを教育に取り入れていない国の実態がここで読み取れる。

しかし疑問を感じるのは

>メディアが流し続ける膨大な情報のすべてを評価・識別していくのは不可能に近く

本当にそうだろうか? これはそもそもメデイアが流す情報を盲目的に追いかけるからこうなるのであって、そもそもメデイアの流す情報に対してもう少し冷静な目を養えば決して不可能だと思わない。

そもそもマスメデイア、特に最近の地上波の流す映像や情報に「やらせ」がないと考えること自体が誤りである。視聴率を上げるのに「捏造」などが頻繁に行なわれ、わずかに「ばれた」ものだけ表面に出ているに過ぎない。

とにかく大事なのは

1.メデイアの流す情報、特に映像に対してすぐに具体的なアクションをしないこと。

2.メデイアが流す情報にどれだけ信憑性があるか自分で調べるクセをつけること、今は検索エンジンという便利なものがある。もっとも若い人ですら検索エンジンのすら満足に使えないという驚くべき人もなかにはいるが...

3 情報の信憑性を調べる際に必ず複数の情報源を調べること
すぐに具体的なアクションをしなかったからって恥ずかしいことでも何でもない。寧ろメデイアの煽動に簡単に乗ってしまうことの方がよっぽど恥ずかしいと私は思う。

マスメデイアに対する最も健全な接し方はマスメデイアの情報を信用しないことである