KyojiOhnoのブログ

作曲家、編曲家、ピアニストそして製作会社の経営者ですが、ここでは音楽以外の社会一般のことの雑感について書きます。

異様な光景ー長野の聖火リレー

地上波の報道映像しか見れていないが、さながら警察官のマラソントレーニングのような光景、どうみても異常である。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080425/oth0804251125006-n1.htm

そもそも今回の騒動の元を作ったのは云うまでもなく中国政府自身だが
その後の処理、そして中国の学生の反欧米デモ(たぶん間違いなく中国政府が背後で煽っているー数年前の中国内での反日デモと同じ)、これらを含めてこんなワクワクしない、醜いオリンピックがかつてあっただろうか。二十八年前に当時のソ連アフガニスタン侵攻で西側がボイコットをしたが、もしかしたら今回はそれ以上の低レベルかもしれない。

チベット人の弾圧、この行為だけでも前近代的な発想に基づいているがその後の中国政府の対応、「愛国教育」で政府のプロパガンダでいとも簡単に操作される中国の若者ーどれをみても、あえていわせてもらう
二流国のやりくちだ。個人的には能力的にも人格的にも立派な中国人を何人か知っているが、国としてのシステム、国民の平均的な知的レベルという点ではまだまだ
発展途上国の中でも下のレベルといわざるを得ない

私は生きている間に一度は「生」でオリンピックを見たいと思っているが、今回のオリンピックに関しては 

「金もらっても見に行きたくない」
この国でオリンピックをやるのはあまりにも時期尚早だったのだ。おそらくオリンピック委員を多数買収して勝ち得たオリンピックだろうが、今回の対応の仕方を見ても本当に「恥を知れ」といいたくなる。(そもそも中国には王朝時代の宦官の「賄賂、買収」の伝統が昔からある。−賄賂、買収を犯罪だと思っていない人間の方がいまだに多い)

ちなみにこの夏、オリンピックを見に、北京に行かれる方、気をつけたほうがいいのは中国では「ホテルを予約」していても安心できません。共産党のトップが突然ホテルに泊まろうとしたら平気で一方的にキャンセルします。タクシーもあてになりません。きちんと中国人のエージェントを通したものでないと、「着いたらいいが何もできない」なんていう可能性もあります。日本と違い、中国では「予測できないことが起きる」のが普通なのですから...

厳戒態勢の中、いよいよ聖火リレーが長野でスタート 
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080426/oth0804260101000-n1.htm

北京五輪聖火リレー きょう長野で 警官90人並走ガード
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080426ddm001040027000c.html